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女性の更年期のしくみ
9 月 12th, 2008
今回は、女性の体の状態について、少し詳しくご説明しますね。
まず女性の卵巣は、通常女性ホルモンを分泌する働きをしており、歳をとることで
その働きがだんだん衰えてくるようになります。女性ホルモンが徐々に分泌されなくってしまうと、体内では女性ホルモンが足りなくなり、心身共にバランスを崩してしまいます。
でも、そのバランスを崩した状態はずっと続くわけではありません。
体が徐々にその状態に順応してくるようになるのです。その安定するまでの状態のことを「更年期」と言うように位置付けられているのです。
では、その「更年期」の期間は、具体的にどの位の期間なんでしょう?
更年期とは閉経する時期を基準に、その前5年間から後5年間の期間を指すそうです。
日本人女性の閉経はだいたい50歳位です。ですから例えば50歳で閉経した場合には、その更年期は45歳から55歳位になるのではないかといわれています。
ですが、閉経の時期も更年期の期間も個人差がありますから、もちろん、
皆がこれに当てはまるわけではありません。
女性の卵巣には卵胞と呼ばれるものがあります。思春期の頃には、卵胞は数十万個と大量にあるのですが、50歳になるころにはその数が数千個しか残りません。
この卵胞が減ることで、卵巣の働きが悪くなると考えられています。
そして、卵巣の働きが悪くなると女性ホルモンの分泌も少なくなってきます。
女性のカラダは、女性ホルモンによってバランスが保たれているのですが、
女性ホルモンが少なくなると、バランスが崩れてしまい、その結果、いろんな影響が心身共に現れてきます。これが更年期による症状なんですね。